思い出 ちぎれ雲
色を失った世界の音だけが残った空間にいる宇宙の果てを感じる脳は一人だった誰もいない 誰も待っていないいつか来る世界だとは分かっていたのにいつも川の中の生活をして昇る太陽ばかり見ている夢ばかり見ているのではないと夢を知った人が言う空に浮かんだ...
思い出
思い出
供養
思い出
朝まだき
思い出
思い出
供養
朝まだき
夕照り