白い花 夕照り 2025.06.032025.08.16 白い花が小さな息をしているそんか音が静かに聞こえる日雲ものんびり動いていたもう父母の思い出も糸になってしまった兄弟のは ほとんどボンヤリとしているもう私は地球の一粒となっている右往左往の力の中で少し風が吹けばいづこと選ぶことなく漂うだけの行く末だ