供養 間無窮の時の間で無法の空間と無尽の凝縮が無数の星の光の網羅のごとく複雑に連関し合っている原子の内部に潜む善意は例えば二者の神韻は偏在し たい積し磁場となれば地獄と化し 極楽と化し永久運動のただ中に無限の与えられた可能性だけが残っていた 2024.07.14 供養
供養 風風が遠い昔を運んでくる胸の奥の原器にささやいて薄汚れた外郭を一枚いちまいはがしていく風の伝達エネルギーは宇宙の神韻と結び付き体は膨張作用を始めた私にとって風は心の故郷だ 2024.07.07 供養