風 思い出 2026.03.20 風は人の間を淋しく流れていた悲しいものの間を淋しく流れていたどうすることも どうしようもなく流れていた昔々様々あって悲しい出来事の時も西から東へ 南から北へ木々とすれ違ったり土と遊んだりしながら無邪気にもの達の間を流れて行ってもう 還ってくることのない彼等であった