供養

魚は死んでも目を閉じられない悲しい時も己を見つめるしかない見たくない己を見つめるしかない見えない世界を求めていつまでも泳いでいく
供養

故郷

私の故郷はリンゴの白い花 桃のピンクの花サクランボの薄いピンクの花まったく花に包まれてしまった私の故郷がこんなには花に囲まれていたなんて今まで気付くことも無く身寄りもなくなった今周りを振り返ることが出来るようになった今豊かな自然を知って往き...
朝まだき

その人

その人は一人で救えると思ったのでしょうかでも 世界の人はその人を求める完全にはならないが構図は出来上がるかすかな夢の構図が
朝まだき

偉大な人

人が人でなくなる時も人であるそんな者同士か一緒になって危ないばかりですだから心ある者を大事にしなければならない人が壊れて人となるそこに偶さか抗う人がいるまだ立つ人がいる
夕照り

一人の道

心の鎧を溶いて刃一本を持って立ち向かう目の前の敵に倒さなければ私が危ないそう出来ている人間は野の風に1人立ちいつまでも頑張るいつもの一人の道を
供養

枯葉剤

もう人間の顔ではありません枯葉の顔石の頭あの人とこの人が憎み合ったのです人は蚊になって深海魚になったあの人とこの人は打ち解けず別れていきました彼等が作れたのは妖怪の叫び声 一つ目小僧人間が悪魔を作れるのです悪魔は置き去りにされてそして彼等は...
朝まだき

それでいいのに

誰も私を見ていない私には何も無いのかもともと何も無かったのにそれで良かったのに別にそれで良いのに有ると思う人間が多いからそんなハズはないのに分かる人は少しいるのにそれで良いのに
夕照り

人の心

悲しみなどあなたの顔にベッタリと張り付いて預けられてる心では逃れられない悲しみは作るも受けるもそれが心の定めだから人の心の言い訳だから心が人になったから
朝まだき

カメ虫

自宅の中の壁にカメ虫が逆さに張り付いて多分私を見ている良い人か 危ない人か食べられそうか 舐められそうかそれらが来ると明るくなったり 暗くなったりうるさかったり 笑ったり余り役に立ちそうもないのは知っている
Uncategorized

一本の道

行く手に何かありそうな明日に何かありそうなあの峠の先に素晴らしい光景がありそうな雨の日の先には晴天がありそうなそんか日をつないで日々を過ぎるしかし あったのは又同じ日人生の実相唯々それを越えていく出来れば誰かと超えていく遥かな人々と私を繋ぐ...