生い立ちの理由 思い出 2025.06.302025.08.16 意味もなく生きている人生ですが自分自身 ミミズの如く生きられもせず体の大きな見栄だけですそれが 唯 道端を歩いているいつもの狭い往来の中で小さく小さく蠢いている朝陽に少しの夢を浮かべ夕日に去った人達の記憶をわびしがり日に日に継いで無駄にしているいま一度 来し方の所縁を噛みしめている