供養 2024.12.13 見知らぬあの人へ 一人小高い山の末枯れた紅葉の中20度の勾配を踏みしめるここは先頃苦しんだ人生を自分で終えた所一隅から黄ばんだ魂を感じる人の世のつれなさ寂しさを洞察と祈りを込めて勾配を踏みしめて行く