私の人生

宇宙一人で生きていく
それでも人類の強い繋がりの中で
何とか今まで持ち応えたのだ
これが まだ まだ続くとしたら
中には綺麗な嫁さんでも見つけ
夕べの安らぎの中で
夢見るだけのDNAが残っていれば
私は そんな者で
良かったと願っている
何故そんな時間があったのか
頼りなげなさざ波なのかもしれない